♪上野発の夜行列車降りた時から~

今回は青森駅ではありませんが、
吉祥寺駅を降り・・・

(;´Д`) トマラナイ・・・

いきなりMANUKEで、吉祥寺に止まらない特快に乗ってしまい、
慌てて三鷹から引き返したのでした。

吉祥寺駅から徒歩15分弱といったところ。

150201-01

ラーメン二郎 → ラブメン三郎 → ラーメン生郎
と、輝かしい店名経歴を持つこちらのお店。
今は名もない名店なのでしょうか?

いえ、店内の公式メニュー貼り紙には次の記載。

小570円
大640円
小豚700円
大豚770円
  ラーメン生郎

事前予習はばっちり済ませてきました(・∀・)

まず入店し空いている席に座る。
親父さんは「いらっしゃい」と元気の良い掛け声。
お店は4人の先客がいました。

いきなり注文するのはシロウト。
ここはじっくり店内を観察します。

タイミング良くラジオのBGMで「津軽海峡冬景色」が流れる。
昭和で時間が止まったようなこの店内に
これほど合う曲もないだろう。

やがて4人の分の麺上げがはじまり、
それぞれに「はいどうぞ」と声をかけます。
配膳が終わって、声がかかります。
「何にしますか?」

ここで大きさを伝えます。
「小で!」
おいらの後に一人またやってきているので、
2人で次のロットとなります。

150201-02

またしばらく時間が経ち、麺上げ。
声がかかります。
「お待たせしました。どうぞ!」
ここでトッピングを伝えます。
「豚ニンニクトウガラシ!」
ちなみにお冷やも申告しないと出てこないです。

着丼時に
「ラーメンの写真とっていいですか?」
と聞くと
「はい、どうぞ!」
と答えてくれました。
最近はこのあたりはゆるくなったとも聞きますが、
一応許可は取りましょう。

写真を撮ってから食べ始めます。

・・・ニンニクが見当たらない(´・ω・`)

150201-03

しかし麺・スープからニンニクの香りはする。
スープに埋まってるのかな?
麺は細くてぼそっとした感じ。

150201-04

他のブロガーさんも豚は褒めます。
うん、美味しい。
角煮をスライスしたようなのが5枚乗ってました。
スープは醤油が強い、一昔前を感じるものです。

150201-05

量は二郎基準ではなく、
普通のラーメン屋さん基準で普通。
あっという間に食べました。

精算は食後に入り口近くのカウンターにお金を置きます。
お釣りがあればカウンターに小銭があるので、
申告して取りましょう。

☆ごちそうさま☆

150201-06

お店の外観と綺麗な青空