平成二十年代-
新宿

150706k010jpg

不夜城、歌舞伎町

150706k020

今回はこちらのお店が舞台。





ラーメンを食べるためには・・・





150706k021

カエシの粒子を見抜ける鋭い眼





150706k022

(ニンニクふぁ?)

店員のコールを正確に聞き取る耳





150706k023

鮮やかに麺を操る指のしなやかさ




・・・(ry





150706k030

裏メニュー勝負!二郎を食べる男





150706k040

二郎にはいったらまず食券を購入する。

つけ麺普通 800円
煮玉子 100円
生ビール 500円

歌舞伎町では食券を折り曲げたりして、
ローズ(通しサイン)を送り、
硬め、柔らか目を伝えることができるが、
おいらは全く理解していないので、
口頭で「普通で」と伝えた。

150706k050

勝負の場でアルコールはご法度!

赤いカウンターは勝負の証である。

でも飲んじゃうもんね!

150706k060

出来上がり直前でリーチがかかれば、
店員に再びローズでトッピングを伝える。

一般人から見れば全く難解な暗号である。

このローズは口頭で伝えるため、
チクローズと呼ばれる。

今回は「ニンニクヤサイアブラ」と伝えて、
無事ローズも通った。

他にマシや全マシ、ヌキ等
いろいろな組み合わせがある。

150706k070

ラーメンだと、配牌(配膳)時に、
ツバメ返しならぬ
天地返しという大技を仕掛けることがある。
自分の目の前のヤサイをそっくり麺に入れ替えるという
おきて破りの大技だ。

これはつけ麺のときにも有効で、
よくかき混ぜないと上澄みは味がうすい。

150706k080

その他として

煮玉子を沢山頼む
タマゴ爆弾
といった爆弾技

ヤサイを頼まない、
ヤサイヌキ
といったヌキ技

写真のようにラー油ではなく
カエシ(醤油)を足して、
味をかく乱する
小手カエシ

一味天空落とし
といった技もある。

150706k090

と、酔っているのでバカなこと書いているが、
つけ麺は美味いです。ハイ

150706k110
 
勿論スープ割りも頼みました。
スープを楽しむとなるとそろそろ・・・










150706k121

終わりだな!
(ゴリラ)










150706k120

・・・ではなくて、

☆ごちそうさま☆