今回はラーメンどころか、
食べ物の話でもないです。
(・∀・)
このブログの写真は
スマホで撮影したものを使っています。
ずっと撮影やついたーで活躍した
我が愛機Nexus5なのですが
12月で購入後2年を経過したため、
解約してSIMフリースマホに相成りました。
2年を経て電池もだいぶヘタってきたので、
電池を交換して
バックアップ機兼Wifi専用タブレットに
しようという作戦です。
ちなみに本ブログでは新潟遠征時に
新スマホをWifiタブレットとして試運転、
12月5日に格安SIMを新スマホに入れて
切り替え完了しているので
新機種で写真を撮っています。
ぐぐると電池交換のやり方について
懇切丁寧な解説サイトが
いくつか見つかりますが、
折角なのでこの機会もアーカイブとして。
アマゾンだと1000円くらいで
電池が購入できます。
おいらは某通販を使って、
もう少し高め。
あとY字のドライバが必要とのことで、
これは東急ハンズでゲットしました。
1000円はしなかった。
税込み800円前後だったか?
電池はBL-T9という型番です。
まずはマイナスの精密ドライバで、
カバーを取り外します。
上の赤丸の部分がイヤホンジャックで
ここをきっかけにします。
いったん差し込んで
てこの原理で爪をはずしていきます。
下の赤丸2箇所は
粘着テープが貼ってあり、
結構力ずく。
この作業では金属ドライバを使いましたが、
本当はピックかプラスチック製
オープナーのほうがいいみたいです。
おいらのスマホは
金属ひっかき傷ができちゃいました。
(^^;;
あと、結構すべるので怪我しないように注意。
ヒヤッとしたことが何回かありましたが、
コチラは幸い無事でした。
電源落として作業すると思いますが、
どうしても作業中にオンにしてしまうこともあり、
気にしないほうがいいです。
この後、基盤カバーを
はずすときはきちんと落としてください。
ぱっと見、電池が見えるので
このまま電池を
交換すれば良さそうですが、
まだまだ先は長いです。
次に基盤のカバーをとりはずし。
赤丸6箇所のY字ネジを緩めます。
基盤カバーをはずしたところ。
左の赤丸がコネクタとなっており、
左のオレンジの棒状部分が
電池を覆っています。
コネクタはドライバを差し込んで
てこの要領で簡単に取れます。
基盤部分なので
金属は本当はよくないかと・・・。
(^^;;
右の赤丸部分は電池の接点です。
電池のオレンジの出っ張りを曲げて、
銀色の部分をここに合わせればいいです。
とにかく、コネクタをはずしたら、
電池をドライバを使って剥がします。
粘着テープで固定されているので、
ここは力ワザ!
無事に取れました。
力ずくなので電池は曲がってしまいました。
今度は逆の手順で電池を
新しいものにして組み立てていきます。
内部を全て取り付けて、
無事に起動を確認。
その後、外側カバーをとりつけます。
ちなみに右下の白いところは
保護フィルムに空気がはいってしまうため。
今度フィルムも買い換えかな?
カバーは手でパチンパチンと
簡単にはまります。
無事に作業完了です。
SIMがはいっていないので、
電池消耗しないように
機内モードをオンにして、
Wifiのみ使う形にします。
この次の回の富士丸の記事は
本機とWifiルータを持参して
写真撮影とツイートをしています。
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