とある平日夜の部
(・∀・)
ラーメン二郎 目黒店
何の脈絡もなく今回でたった5回目の訪問となるおいらですがこちらのお店での食べ方を書いてみます。
路面にオレンジで線が描かれているのでそれに沿って行列に接続します。
写真だと4人ほど列に並んでいて、後は食券を購入しているようなのでそれに倣い食券を購入してから接続。
10人以上並んでいるようなら一旦行列について前の人が買ったら次に買いにいくか、先に買うかは様子を見て判断。
その場合は6番目くらいになる頃に前の人が買いに行くパターンが多い希ガス。
稀に行列がない場合は、食券を買って座ればいいはずなのですが、その場合は後で書くロットルールも崩れていることがあります。が、とにかくさっさと食えばいいです(笑)。
小ラーメン 500円
を購入。
食券を買って並んでいると、お店の中から店員さんが「食券を見せて」とジェスチャーを送る場合があるので見せよう。
麺少なめにするならこの時に大声で伝える。
ジェスチャーが送られない場合は席が空いて座って食券を出す際に伝える。
目黒店の場合、券売機を中心にしてお店の奥、一塁側に5席、手前の三塁側に5席あり、この5席ずつで基本的に1ロットとなる。
小ラーメン500円ということもあり、1ロットずつ効率的に回していく思惑があるようで食べるのが遅いと注意されるので気をつけよう。
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基本的にお店側からすると麺茹で→盛り付け・コール・提供の順で、次に麺茹でを開始する際は提供したロットと違う方向の5席分をお客さんが食べていようがいまいが構わず茹ではじめる。
それが茹で終わった際に5席ともお客さんが入れ替わっていないと、お店としては非常に困るというか目黒店では許されない事態となります。
そうは言っても、見聞した知識だと女性数人連れとかの場合はロット間に時間を作ることもあるみたいです。
つまり茹で始めの際にまだ座れていない数人のお客さんの食券(麺の大きさ)が確認されます。
今回は大きさ確認の前に座れました。
座る際にお冷やは自分で汲んでおく。
目黒店は量は他の店舗に較べて少ない、でも普通のラーメン屋よりは多い。
今回は特に少なめコールはしませんでしたが、店員さんから「小でいいですか？」の確認がはいりました。
お店としては回数が少なくても過去のコールは結構覚えているようです。
麺が茹で上がって盛り付けの際に「ニンニクいれますか？」と聞かれます。
これが二郎における「コール」となります。
基本的にニンニクをいれる「ニンニク(お願いします)」かニンニクをいれない「そのまま(でお願いします)」と答えればいいです。
他のコールはおいらのブログを参考にしてほしいですが、店舗によって通じる内容が異なるので初回はこの2パターンをオヌヌメします。
今回は「ニンニクで」とコールして、着丼したのがこの写真のもの。
ここから2回の麺茹での間に食べる必要があるので、写真など撮らずにさっさと食べよう！(笑)
目黒のブタは小さいのがいくつかという感じで、味も良く食べやすい。
早く食べなきゃいけなくて慌てて撮影する麺はピントが合わないのでいつも苦労する。そしてよく失敗する。
この日は上ブレも下ブレもない目黒スタンダードを想像する美味さでした。
液体アブラが多いイメージでしたが、暑いせいか控え目。
それでも汗だくになりますけどね。
食べたら丼とお冷やコップをカウンター上に上げて、布巾で自分の使ったカウンターを拭いてからお店を出る。
店主が愛想よく「ありがとうございました」と声をかけてくれる。
(忙しいとかけてくれないこともある)
汗をかきつつ大満足でお店を出ました。
☆ごちそうさま☆
オーション 5kg【日清製粉 強力小麦粉 パン用粉 麺用にも・ホームベーカリー】
