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Y ourself


自己処理。 (*´д`*)ハァハァ

全然電脳ではないが、何となくネタ的にこのタイトルがふさわしいであろうというDIYのお話。

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おいらの場合、2泊からの出張ではこのキャリーバッグを使ってます。
もう10年以上愛用しているやつ。

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中型の飛行機であれば持ち込めるが、この前小型機に乗るときに預けるときに空港職員に指摘されたキャスターの破損。右手前がすり減っている。奥のは何ともない。

これでも転がるので使用には問題なかったのですが、寿命も尽きているのでどうにかせねば・・・。

ググってみたところ、修理に出すと2週間かかりしかも1個所2000円~が相場らしい。

と、同時に自分で修理する方法も載っていたので、DIYにチャレンジ!

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他の方のレポでは糸ノコの歯だけ買ってきて頑張っているのもありますが、おいらは近所のイオンで柄つきのフルセットを購入してきました。2600円くらい。

キャスターを支える軸は工具で外す術はないのでとにかく切れ!とあります。

軸は金属ですが糸ノコで頑張りましょう。

コスコスコスコスコス・・・

シコシコシコシコシコ・・・

 (*´д`*)ハァハァ  (*´д`*)ハァハァ  (*´д`*)ハァハァ


結構な力仕事で息遣いも荒くなりますが・・・

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うっ!ドピュ!

擬音は微妙に違う気もしますが、ふっと力が抜けて切れました。

ちなみにキャスターがボロボロなのは、ペンチで無理やり軸以外を引っぺがせないかなと無駄に悪戦苦闘してたからで意味はないです。

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見た目のバランスも考えて左手前側も交換することにして、こちらもキャスターの取り外しにかかりました。

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こちらは綺麗に取れましたね。これはジップロックに入れて、替えの部品を買いに行くときに比較用サンプルにします。

糸ノコはキャスター1つ取り外すのに10分程度こすり続けます。

他の方のレポでも15~20分かかるそうです。

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あ、そうそう。この取り外し作業で結構な削りカスが出るので新聞紙とか敷いておきましょう。

あと、切れた直後の車軸は結構な熱を持っています。

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日を改めてハンズで交換キャスターや車軸になるものを購入します。

大き目のホームセンターのほうが選択肢は充実するでしょう(推測)

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おいらの場合は、東京駅大丸と銀座のハンズと回って外れ。池袋のハンズで購入しました。

いい感じのキャスターが同じハンズでも池袋でしか出会えませんでした。

新宿ハンズはある希ガス。

ともかく、キャスター、ナット、ワッシャーと車軸替わりにするステンキャップで700円強といったところ。

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試しに半ネジ(ステンキャップ)とキャスターを通してみます。

驚くほどジャストフィットで薄さ0.01mm(推定)のワッシャーは内側にはいりません。

手で転がす分にはするするといって問題なし。

さすがに工業製品って規格が素晴らしいなあと感心。

外側もいい具合に窪んでいるのでワッシャーを挟む余地はありません。

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と、いうわけでワッシャーはまるで無駄になりましたが、綺麗に修理できました。

あまりきつく力任せにナットを締めるとキャスターが転がらなくなるので注意。

プラスチック部分を支えながら締めましょう。

ナットは強度アップも含めて2重としました。

これで出っ張りは完全になくなって見た目もいい感じになりました。

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