さて、今回は食べ歩きではなく
(・∀・)
日本橋 髙島屋
2016年7月にオーダーメイドワイシャツを作るレポをしましたが、今回はスーツを作ろうとやってきました。
このあたりだと三越、大丸でも同様の催事がありますが、時期的に今回も髙島屋となりました。
百貨店の催事だと全国どこでも同じような感じになると思いますので参考になれば幸いです。
写真の通り、最も安いのだとスーツ2着59,400円となります。
大丸だともっと安いのもあるみたいですね。
作り方は前回のワイシャツと同じで、まずは好きな布地を2つ選ぶ。
勿論59,400円のものから2つ選んでもいいし、異なる価格帯のものを選んでも良い。
その場合は半額ずつで精算となります。
下は59,400円、上は12万超のもの、もっと上もあったかも知れない。
基本的には素材の違いのようで、安いのはポリ混、高くなるにつれてウール100%、なんとかウール、国産なんとかウールとかなっていくようです。
あとは機能性をアピールするような素材も高くなります。
どんなのだか忘れてしまいましたが(;・∀・)
この日は祝日ということもありそこそこ盛況でした。
結構悩んで布地を2つ選択。
さて、店員さんにお願いしようかなと思ったら、手の空いている方がいなくて少し待ってからお願いしました。
店員さんに布地を2つ指して受け付け。
採寸待ちになります。
この間に直ぐ隣のオーダーワイシャツブースへ。
こちらは要領は分かっているので手早く2つの布地をチョイスして店員さんにお願いしました。
前回データも残っていて、それを確認しながら採寸。
ダイエットの成果もあって首周りも胸周りも胴回りもサイズダウンしてました。
おっぱい、小さくなっちゃった 。
襟や袖なんかのオーダーも決めて、配送を選択してお会計。
今回は2つ15000円のもので布地を選んで、特にオプションもつけずに税込16,200円でした。
そして、また隣のブースに戻ってスーツの採寸&お会計へ。
年配のおねいさんとおにいさんが対応してくれます。
まず、おねいさんと話しながらスーツの型、ボタンの種類、裏地の種類、ポケットの形、etc・・・と決めていきます。
今回選んだ布地はベーシックな紺のウール100%のものと、ポリ混だが唯一のモスグリーンのもの。
1つはベーシックに、1つは遊び心あるものと考えていましたが、基本的に紺か黒かこれにストライプを入れたものばかりで茶・灰もありましたがこれはちょっと違うかなといろいろ考えて決めました。
布地は基本的に細長く縦に展示されているので、これをスーツに置き換えてと想像して、素材の確認をしたり肌触りを確認したりで結構悩むと思います。
紺のスーツには襟にステッチを入れるオプションもお願いしました。
これは1,800円。
ダブルにしたり3つ釦にしたりは無料のようでしたが通常のシングルで。
スラックスもダブルにはせずにシングルで。
一通り決めたらおにいさんが呼ばれて採寸です。
最初に着せられたのはちょっと肩がきつい感じ。
そこでワンサイズ大きなのを着せられました。
これは楽に動けそうで良さそうです。
これをベースにして色々決めていきます。
裾と胴周りは少し詰める。
首から脚までの長さも測って丈もおそらく短めに調整されたのでしょう。
ジャケットを採寸したら次はスラックス。
おいらの場合は靴を脱ぐこともそれなりにあるので、少し短めにお願いしました。
(足が短いというウワサも・・・)
ここで書いている以上にあちこち計測されてサイズが決められました。
それが終わるとそのままお会計。
わりと現金主義なおいらですが、今回はカード払いにしました。
スーツ2着、オプション、配送料、税金込みで74,682円。
紺のが2着8万くらい、モスグリーンのが2着5万弱くらいのセグメントのものですね。
届くのが1ヶ月後とのことです。
お会計を済ませた後、他のフロアを冷やかしてお店を後にしました。
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