皆さん、このブログはラーメン二郎をはじめとしたラーメンブログと勘違いされているかも知れませんが、実は時事に鋭く切り込む社会派ブログだと知っていました?
今回はCOCOA-新型コロナウイルス接触確認アプリ(上のアイコン)-を確認したところからスタートしました。
大体、このアプリは日に1回くらい開いて確認します。
よ~しウムウムよ~し。
しかし、接触通知があったりしてここで確認しても
この画面が出ることがある(つまり接触通知を確認できない)と
秋ぐらいにTwitterの相互フォローの方に教えてもらったので更に確認します。
そもそも死活監視の意味で週イチくらいに通知もあるはずなのだけど、
それも見たことないな・・・。
おいらはAndroidスマホを使っているので
「設定」→「Google」→「COVID-19接触通知システム」を開いてこの画面を表示。
ここからさらに「アプリによる接触確認の履歴」をタップして最新の日時のものを選択。
そして、一致した数が0になっていればOK!
・・・・・・・・・。
Σ( ̄ロ ̄|||) Σ( ̄ロ ̄|||) Σ( ̄ロ ̄|||)
1がたっとるやんか!
この場合はこのアプリでコロナ陽性者であることを登録した人と
公式には1m程度内の距離で15分くらい接触したことを意味します。
(ただし、キーの数を見てもこんな人数と1m程度15分接触はあり得ないので本当のところはよくわかりません)
当たり前ですが陽性者は外をほっつき歩いたりしないはずなので、
登録したら2週間くらい遡って接触した人に通知する、
という仕組みらしい。
ところでこの登録者は全感染者の1%程度とか聞きました。
東京だと延べ約5万人でその1%は500人。
現状の通知対象だと数は更に減るはずなので、
もの凄い確率で当たりを引いてしまいました。
この状態になると区役所やら保健所やらに連絡してPCR検査を無料で受けられます。
この場合は保健所になります。
PCR検査は公費で無料ですが、
診察等込みで少し費用はかけて対応する医療機関で検査するという手もあるみたいで、
さっそくネットで調べたところ、予約枠があれば1時間後にも検査できるクリニックを発見!
保健所は症状ありの人も多いだろうし手続きも面倒そうなので、
ここは時間と安全を買うつもりでクリニックに1時間後の予約をいれました。
15時前に予約を入れて16時にはクリニック受付だったので本当に迅速でした(笑)。
クリニックに行くと↑こんな感じで問診票と体温計と一緒に紙を渡されました。
体温計は何故か1回目37℃(!)、2回目36.8℃でしたが、ここでは37.5℃以上がヤバイと判断されるらしい。
普段は35℃台のこともあるのでまさかとドッキリしましたが、
ダウンジャケットと暖房、
あるいは医療機関の緊張感で体温が上がっていたか、
体温計の個体差?なのでしょう。
自身が熱がある自覚もなく、
頭も別にぼうっとしてたわけでもないのでそのまま診察へ。
問診票もそのまま書いて出しましたが特に問題ないようでした。
診察ではドクターにCOCOAの画面(1がたっている画面)を見せて、
公費の検査のお墨つきをもらいます。
検査の結果、陽性であれば翌日の21時までにクリニックから電話連絡がいく、
その後は保健所からも連絡がいくのでその指示に従ってください、
とのことでした。
陰性の場合は特に連絡ないが、
Webに検査結果が上がる(このクリニックの場合)のと、
公費での検査なので翌々日以降に来てもらって結果説明を受けてくださいとのことでした。
診察は3分もかからず終わって、数分待って検査。
検査は万が一、陽性だった場合に炎症等みるための血液検査とPCR検査の2つを受けました。
血を抜かれて、容器に唾液を出す(それなりの量)だけなので10分くらいで終了。
また数分待ってお会計。
4千円弱支払ってこの日は帰りました。
翌日は電話がないことを祈りつつ、在宅テレワークをしながら過ごしていました。
16時過ぎくらいにメールが飛んできて、
Webに検査結果をupしたとあります。
確か、翌々日とか紙には書いてありましたが・・・。
早速、サイトにアクセスしてみると・・・。
・・・。
「陰性」
とのことで、良かった。
もう21時まで宣告の電話に怯えて生きなくていいんだ。
そして、翌日朝。
早速、結果説明を受けてきました。
もう陰性とわかったので行かない人もいるのかも?ですが、
医療機関の検査って事前説明、検査、結果説明でワンセットのはずだし、
堂々と仕事も午前休できるしな(笑)。
WebにもPDFで報告書を渡されますが、
診察室でも医者から「陰性」証明書を貰えます。
(公的なものではない、とのことです)
血液検査の結果も説明受けます。
まあコロナ関係なく日頃の不摂生の小言でしたが・・・。
結果説明の診察も5分程度。
それでも千円強の診察代を支払って帰りました。
一連で5千円くらい3割負担だからPCRを別にしても
これで1万5千円以上がクリニックの売上になるのですね。
と、どうしても経営者視線でお金のことを数えてしまうのは悪い癖かな(笑)。
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